Pocket
LINEで送る

前回の記事エンボッサー開発から少し時間が経過しました。

PB080059

前回の記事では凸面の樹脂に「すたんぷつくーる!」樹脂で作成しておりましたが、

スタンプ用の樹脂の為、プレスされる事にあまり強くないようで、数回のエンボス加工で

文字等の細い凸部がつぶれていってしまいます。

 

今回は「れたぷれ!」樹脂を使って作成しました。

れたぷれ!樹脂は活版印刷等プレスされる事の為に開発された樹脂なので

エンボス加工のように紙に強くプレスされる事が専門です。

これで前回のテスト作成での問題点は解消されました。

 

また、エンボッサーの印面の凹凸は小さく作成するのがポイントとなり、

れたぷれ!樹脂の不要部分の水での洗い出しでは、下のフィルム部分まで洗い出しせずに

2分の1から3分の1程度だけ洗い出し、凸部分が低くなるように作成します。

PB080026 PB080027

下の画像は、エンボッサー用で作成した樹脂(左)と活版印刷用で作成した樹脂(右)

活版印刷用は下の透明フィルム部分まで樹脂をキレイに洗い出ししています。

PB080038

エンボス加工では、凸部分が高いと紙を破いてしまったり、紙にシワが多くできたり、

凸面樹脂が欠けやすくなったりします。その為わざと凸面を低めに作成する事が重要です。

上記のような樹脂の洗い出しの注意点があり、

さらにここから凹面の作成が必要です。

まだ、その凹面作成キットはここで発表できませんが、作成するとこうなります。

PB080053

二つの工程があり、DIYレベルは★★★★★の最高レベルとなります。

注意点を理解して作成していただければ、失敗するような事は無いとは思います。

PB080056

別の用途でも活躍できるので【エンボッサー】本体は既に販売を開始しております。

凹面作成キットの販売まで、もう少々お待ちください。

 

エンボッサーセット方法PDF

 

 

Pocket
LINEで送る