太陽光で作成できる樹脂版、樹脂スタンプシリーズ

 

パソコンで作成した画像をインクジェット透明フィルムに印刷し

感光時のネガフィルムとしますが、黒く印刷されている部分は

光(紫外線)を遮断させる役割を果たしています。

この黒印刷が薄くなっていると、しっかりと光(紫外線)を遮断

出来ない為、樹脂の「洗い出し」時になかなか溶け落ちないという

症状が出ます。これは樹脂が若干感光しており、すでに硬化現象が

始まっている状態です。

プリンターの仕様によってはいくら調整をしても、しっかりと黒く印刷されない

タイプのものがございます。

このような場合の対策として下記方法を行いキレイにスタンプを作成しましょう。

 

【ネガフィルムは印刷した裏面から油性黒マジックで塗りつぶす!】

用意するもの

P5020711

・油性黒マジック

・汚れ落としスプレー(塗りはみ出したマジックを落とすもの)

・綿棒

※印刷したネガフィルムが乾燥して印刷が定着しているのを確認してから

作業をおこないます。

 

白い無地の紙の上にネガフィルムを「印刷面を下にして」置きます。

あとはひたすら丁寧に「黒印刷部分」を「黒く塗りつぶして」行くだけです。

もしも、塗りはみ出してしまったら、用意した綿棒に汚れ落としスプレー

を少量付け、キレイに拭き取りします。

P5020715

細かいところの塗りには限界がありますので、できるところまで塗ります。

 

上記作業を追加することにより、凸面と凹面がしっかりと作る事ができ、

よりキレイに樹脂製版がおこなえます。