Pocket
LINEで送る

今回はロゴジェネレーターで作った樹脂シートで刻印

P8030056

以前このブログでも紹介しました、「Hipster Logo Generator」

ロゴジェネレーターでスタンプ(はんこ)画像を簡単に作成する )で刻印用樹脂シートを作成

Hipster Logo Generator   Created by Elijah Zapien

【樹脂シートの作成手順】

上記のロゴジェネレーターでロゴを作成します。

hipsterlogogenerator_1470146292610

今回は【真っ黒ネガフィルム】を使って樹脂版を作成しますので、レーザープリンターでプリントします。

P8020003

ちなみにプリントする際は【ラベルプロデューサー】を使わせて頂いております。

プリントサイズで「センチ、ミリ」の目安があるので、大体の大きさを決めプリントします。

プリントしたロゴを覆う程度の【真っ黒ネガフィルム】をはさみで切って用意します。

P8020006

真っ黒ネガフィルムをマスキングテープ(ラミネーターを通すので熱で溶けないものなら他でも良い)

で固定します。

P8020008

以前の記事でも紹介しました、ネガフィルムが皺になりにくくキレイに顔料が抜けるように

はがきのような厚紙を用意、今回は下に2枚重ねて通しました。

P8020010

ラミネーターに通してロゴをプリントしたトナーにネガフィルムの顔料を吸着させます。

P8020012

皺もほとんどなく、通しました。

P8020014

ネガフィルムの顔料が熱で柔らかくなっていますので、ほんの少し時間を置いて(熱を冷ます)顔料が

固定するのを待ちます。1分程度待ち、ゆっくりと剥がします。

P8020015

ネガフィルムを使いやすくする為、ラミネートします。

P8020019

ネガフィルムが完成しました。

P8020025

ロゴを覆う程度の「れたぷれ!」樹脂版をはさみで切って用意します。

※「れたぷれ!」樹脂版は太陽光の光をあて、光があたった部分だけが硬化して凸版樹脂になる特殊樹脂

※大きめに切った方が、刻印時に土台の透明フィルムの角まで刻印されないように出来ます。

P8020026

樹脂版には保護シートが貼られているので、剥がします、剥がした側の面が凸部分になります。

P8020028

ネガフィルムに樹脂版を被せ、ズレないようにテープで固定します。

※今回は樹脂版をよりシャープに仕上げる為に、【密着ポンプ】を使用していきます。

P8020032

表面から見ると、樹脂の凸部分になるところだけに光があたるようになります。

P8020033

密着ポンプセットにセットします。

※樹脂版裏側になる面には黒ビニールで覆って光が入り込まないようにしています。

P8020039 P8020038

太陽光にあて、ロゴ部分を硬化させます。※事前に小さく切った樹脂版で硬化時間測定をしましょう。

CIMG8803-300x225 PC140056

天気の悪い日、夜間に樹脂版を作成されたい方は右画像の「専用硬化ライト」をお勧めします。

光にあて終えたら、水に漬け、不要な樹脂部分を溶かしながら、ブラシで落として行きます。

P8030040 P8030042

※細い文字等を使用の場合は透明の下地フィルムまで樹脂を落とさずに、少し土台を残すように

仕上げると、凸部分が折れたり、取れたり、よじれたりしにくく丈夫な樹脂版に仕上がります。

洗い出しが終わったらしっかり乾燥させ、再度太陽光にあて樹脂を完全硬化させます。

※生乾きの状態でプレスしたりすると、樹脂版がボロボロと崩れて行きます、しっかり乾燥と仕上げ硬化を。

樹脂版(樹脂シート)が完成したら、いよいよ刻印です。

刻印中に位置がズレたりしないように、「硬質カードケース」を切って加工したものを使います

P8030048 P8030049

刻印する革(レザー)を水で濡らし、セットします。

P8030052 P8030051

今回も「エンボッサー」(ハンディプレス)を使い刻印します。

P8030053

少しずつエンボッサーをスライドさせながら、まんべんなくプレスします。

※注意!樹脂版土台のフィルムの角部分がプレスされないよう気をつけましょう!

P8030054

刻印の完成です!

P8030055

P8030058

P8030061

P8030076

樹脂版の作成は何度もトライするとコツがつかめてきます、最初は何度か失敗する事もありますが、

上手く作れるようになると、作品づくりの可能性が広がっていきます。

 

 

 

Pocket
LINEで送る