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れたぷれ!で作成した刻印用樹脂は【印刷(スタンプ)】にも使用できます。

いや、逆です。【印刷(スタンプ)】に使用する「れたぷれ!」は【刻印】にも使用できます。

が正しい言い方になります。

刻印と同じロゴのカード、パッケージ等が作成できます。

前回の記事で刻印した樹脂版をそのまま使い、今回はパッケージ印刷等を行って行きます。

透明な板(プラ板、アクリル板、エンビ板等)を用意し、

のりスプレーで樹脂版を固定し、印刷対象を置く位置決めのスポンジテープ等を貼ります。

樹脂版が逆さまになっていますが、紙袋に印刷する際はこの方がやりやすくなります。

スポンジテープの位置合わせに紙袋を合わせます。

紙袋の上からこすり、樹脂版のインクを写し取ります。

版画と同じ仕組みなので、わかりやすく「バレン」を使用しています。

紙袋に印刷できました。

この工程について詳細記事がありますので、そちらも合わせてお読みください。

・自分で作ったスタンプでパッケージ印刷をしよう!

次にカードの印刷、レザー刻印時に使用した硬質カードケースをそのまま使用します。

 

これも裏側(紙が上になるように)から「バレン」でこすり、インクを写し取りします。

 

同じようにいくつかカードを印刷していきます。

また、さらに「れたぷれ!」は厚紙を凹ませて印刷する「レタープレス(活版印刷)」が

できる樹脂版となっていますので、今回のセットをつかってそれを行います。

使用する紙は「クッション紙」で比較的やわらかめの紙を使います、厚みが0.8mmのカード。

樹脂版にインクを付け、紙に「刻印」するという工程になります。

エンボッサー(ハンディプレス)を使い、レザー刻印と同じように、全体をプレスしていきます。

紙が少し凹んで、インクで印刷がされます。

レザー製品を販売されている場合に、こんなカードも添えられているとブランド感がより出て来ます。

本来この印刷する為に、普通なら数十万円の機材を導入して印刷するのですが、数千円で行えます。

この時点でも使用した樹脂版は4分の1程度で、まだ4分の3が未使用のままです。

まだまだ、複数の刻印樹脂版を作成できます。

「れたぷれ!」を使う理由をまとめますと

・自分で作ったデザインで刻印を作成できる

・1枚の樹脂版から複数枚の凸版(刻印)を作成できる

・ロゴ印刷、パッケージ印刷ができる

・レタープレス(活版印刷)カードが作成できる

レザークラフト刻印には「れたぷれ!」を使う理由(メリット)が多い事がわかります。

下にスジが入ってしまいましたが、土台フィルムのカットラインをエンボッサーでギュッとして

しまったため、線が入りましたが、意識して刻印していけば、キレイな刻印印刷ができます。

刻印印刷=レタープレス(活版印刷)

 

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