現在有名なブランドには皆「ロゴマーク」があり、製品と共にお届けする事で認知度を高めていきます。

はじまりはどのブランドだって小さなお店からのスタートであったと思います。

 

インターネット上では誰でもネットショップを開設でき、誰でもハンドメイド作品を販売する事が

出来るようになりました。

数年後に土台を築ける自分のブランドをこれからスタートさせましょう。

 

一つのスタンプさえ作れれば、カード、封筒、紙袋、梱包箱、ダンボール等どれにでも

【ロゴマーク】を押す事が出来ます。

お勧めは名刺サイズに収まるスタンプを一つ持つ事でいろいろ対応できます。

スタンプ作成手順

作成には【すたんぷつくーる!plus】を使用します。

 

まずは、ロゴマークを作成し、その画像を【白黒反転】してさらに【水平反転】させ、プリントします。

同じものを2枚プリントします。

スタンプとなる樹脂版は太陽光(紫外線)との反応で硬化する特殊樹脂版で作成します。

黒く印刷した部分で光を遮り、光を通す文字部分だけが樹脂版の樹脂を硬化させる仕組みです。

※この時黒印刷の黒が通常のプリンターでは薄い為光を通すので、2枚重ねて遮光性を高めます。

プリントしたネガフィルムを重ねると、黒濃度の違いがわかります、出来る限り黒部分が濃くなる

工夫をしましょう。

※プリンターにより2枚重ねても薄い場合はさらに油性マジックで塗り足す必要もあります。

画像のズレがないように重ね合わせましょう。

※片方に軽くのりスプレーをかけて重ねると、その後の作業でズレが起こらなくなります。

すたんぷつくーる!plusの樹脂版を普通のはさみでネガフィルムのサイズに合わせてカットします。

樹脂版の表側には保護フィルムがあるので、それを剥がしてネガフィルムとできるだけ密着させます。

※ネガフィルムと樹脂版とのわずかな隙間でも光が入り、文字がぼやける事があります。

ネガフィルム側に軽くのりスプレーをかけて樹脂版とくっつけてしまうか、密着ポンプ

使用して完全密着させます。

ネガフィルム側を表にして光にあたるようにセットし太陽光にあてます(感光)

 

※曇り、雨、夜でも樹脂版を作成したい場合は専用硬化ライトをお勧めします。

また、はじめて作成する際はあまっている樹脂版を小さく切って、感光時間の測定

お勧めします。

感光が終わったら樹脂版を水に漬けて、ブラシで不用部分を少しずつ落として行きます。

不用部分をブラシで落とす際には、背面側の土台フィルムが出てくるまで落とさず、

3分の1から半分程度不用樹脂も残すように洗い出しすると、凸面がキレイに作成できます。

※小さな文字や細い線は土台フィルムのところまで樹脂を落とすと、剥がれ落ちたり、ゆがんだり

する原因となります。また水に漬けている時間が長くなる事で凸面樹脂がふやけてしまう事も

あります。

不用部分樹脂を半分程度残しても、十分に凸面が出ますので、洗い出しが完了になります。

今度は不用部分樹脂が土台として細い文字を支える役割にもなり、長く使える樹脂版になります。

ドライヤーで【cold】のみである程度樹脂を乾燥させます。

※【hot】でドライヤーを近づけて乾燥させていると熱さで樹脂凸面がゆがんでしまう事があります、

少し時間がかかりますが【cold】で乾燥を行います。

再度これを感光させ全体を硬化させます。

最初の硬化時間と同じくらいの時間樹脂版全体に光があたるように感光させます。

黄色っぽい樹脂版が感光していくと透明っぽく変化していきます。

全体を感光させたら、表面にまだ少し「べとつき」が残りますので、水で軽く洗い流します。

これを同じように【cold】で乾燥させたら樹脂版の完成となります。

樹脂版が乾燥したらいよいよスタンプの工程になります。

樹脂版の凸表面にだけインクをつける方法でスタンプすると余分な汚れを対象物につけずに

キレイにスタンプ出来ます。

スタンプ用のインクパッドでポンポン付けだとこのようにキレイにインクを付けられないので

ゴムローラーを準備する事をお勧めします。

キレイにスタンプするには【版画スタイル】がもっともキレイに印刷できます。

 

 

はじまりは一つのスタンプから自分のブランドを育てて行きましょう。