冬の活版印刷インクについて

インクの特徴は「バターやチョコレート」のように寒いと固まり、暖かいと解ける

そのようなイメージを持っていただくとわかりやすいと思います。

寒く固まったインクでは、ゴムローラーにもインクが乗りにくく、印刷物にもかすれたように

印刷される状態になります。

対策としては

部屋全体を暖かくする。または

インクトレーを下から暖める。

といった対策が必要です。

今回は私が行っている「インクトレーを温める」対策をご紹介します。

「レンジでゆたぽん」もともとはインク対策用ではなく自身を暖める為に購入しています。

ですので、インクの汚れ等がつかないようにビニール袋に入れて汚れてもいいようにします。

この上でトレーを暖めながらインクを混ぜたり、伸ばしたりすると印刷物にインクがキレイに

乗るようになります。

このほかにもホッカイロ、ペットボトルにお湯、給水バッグにお湯等いくつかの方法で

トレーの下からインクを温めるようにすれば、印刷がはかどるようになります。