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樹脂製版 上手に作るには

上手くつくるには

 

 

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製版する過程について、下記のやりかたで、ほとんど失敗はなくなります。

ネガフィルム

ネガフィルムは、光で硬化する樹脂に、光を当てない部分を作る為のものとなります。

プリンターで黒印刷したネガフィルムを光に透かしてみると、黒が薄く遮光性は弱い状態です、

P5020738

 

これを樹脂と合わせて、太陽光にあてた場合に、5,6分程度からは、黒印刷した部分も

光が透過して樹脂が硬化し始めます。(凹凸が出来ないただの1枚板になってしまう)

 

その為に、今度は光をあてる時間を短くして3,4分程度で止めると、

凸部が完全に硬化しておらず、洗い出しで全部溶けてしまう。(何も無い1枚のフィルムだけ残る)

 

黒印刷を濃くする

P5020711

 

・油性マジック

・綿棒

・落書き落としスプレー(油性マジックおとし)

を用意します。あっ、あと”貼って剥がせるのりスプレー”も用意します。

【ネガフィルムに塗り足す】

印刷したネガフィルムの裏面から、油性マジックで黒部分を塗り足していきます。

P5020715

 

マジックで透明部分を塗りつぶしてしまったら、綿棒に落書き落としスプレーをつけ

拭き取ります。

 

これで、濃いめのネガフィルムが出来ました。

さらに・・・、

もう1枚同じネガフィルム(黒を塗り足したもの)

を同様に作成し、”貼って剥がせるのりスプレー”を軽くかけ

2枚をズレのないようにピッタリと重ね合わせます。

黒塗り足しネガフィルム×2枚重ね

上記の対策で、もうほとんど光は透過しないネガフィルムが完成します。

これを樹脂にあわせ、光をあてる時間を少し長くあてられるようになります。

しっかり黒部分が遮光されている場合は15分ほどあてていてもしっかりとした

樹脂版を作る事ができます。

 

樹脂版凸部の状態

しっかりと光をあて硬化した樹脂の凸部の表面は”つや”がある状態で仕上がります。

光をあてる時間が短かった場合は、凸部が出来ていても”つや”がない状態で仕上がります。

つやがない状態で仕上がっていてもスタンプは押せるのでスタンプとしては問題はありません。

天気状況により光にあてる時間は変化しますが、しっかり作成できたかどうかの目安として

完成時の凸部表面の状態を確認しましょう。

 

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