ネガフィルムは2枚重ね

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今回は黒印刷したネガフィルムについて説明します。

 

・すたんぷつくーる!

・すたんぷつくーる!plus

・れたぷれ!

・箱ロゴすたんぷ!

 

上記で製版する樹脂は全て、光を当てると硬化する特徴があり、その特徴を使ってスタンプ等を作成

することができます。

 

★———★  お知らせ  ★———★

※2016年2月【真っ黒ネガフィルム】の販売を開始致します。お使いのプリンター

で黒濃度が足りない場合はこの記事最下部に詳細を記入いたしております。

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作成時には「透明フィルム」に黒印刷で作成用の画像をプリントアウトし、【ネガフィルム】として

樹脂と合わせて太陽光に当てる事により、製版していきます。

 

今回使う画像【マトリョーシカ】

マトリョーシカ

 

この画像を【白黒反転】します。

マトリョーシカ反転

 

これを透明フィルムにプリントアウトします。

 

プリンター性能により、黒印刷の濃度が不足していると溶かす部分も硬化し上手く製版できません。

 

そこで、お勧めするのが、ネガフィルムの【2枚重ね】遮光性アップ工法

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透明フィルムへ黒印刷する際に2枚同じものをプリントアウトします。

上記画像では、裏側から光を照射すると、光が透過しているのがわかります、

この状態で樹脂と合わせて感光すると、感光時間によっては、黒印刷部分まで硬化させてしまいます。

これを重ねて、黒濃度を高くします。

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硬化させる画像がぼやけないように、ぴったりと2枚を重ね合わせます。

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2枚重ね合わせたフィルムでは裏側から当てているライトの光が透過していないのがわかります、

この状態で樹脂と合わせて感光すると、黒印刷部分は硬化しないので、上手に製版することができます。

 

※フィルムを重ねる際は、貼ってはがせるのりスプレーを軽くかけておくと、簡単に重ね合わせることができます。

 

印刷したフィルムを2枚重ねても光が透過してしまう場合は、さらに油性マジックで印刷した裏側から

塗り足して、より黒濃度を高くしましょう。→上手な製版【ネガフィルムはより黒く】

 

 

4cm角ブロックに作成したスタンプ樹脂を「繰り返し粘着シート」で貼りつけて使います。

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持ち手が透明のものを使うとスタンプ位置を確認しながら押せるのが特徴です。

 

 

【2016年2月販売開始】

【真っ黒ネガフィルム】誕生

お使いのプリンターで印刷したネガフィルムを2枚重ねたにもかかわらず、黒濃度が足りず

遮光した部分の樹脂も硬化してしまう場合は、こちらの【真っ黒ネガフィルム】をお使いください。

プロがネガフィルム専用の印刷機で印刷したレベルに近い真っ黒なネガフィルムを作成できるように

なります。