【Feel the 凹み。】樹脂版の自作 樹脂版の仕上がりの角度が少し上がる

樹脂版作成の手順にて一つ付け加える事で仕上がりがほんの少し上がる作成方法についてお知らせいたします。

特に小さくカットした樹脂版を作成する場合にはかなり有効な手段となりそうです。

上記画像にあるように、「透明の下敷き」を袋に入るサイズにカットして一緒に入れるという方法となります。
※下敷きの角は丸くして袋に穴があかないように加工が必要です。

袋の内部で、透明板の上に「ネガフィルムにマステで固定した樹脂版のセット」を置く形となります。

ネガフィルムと樹脂版だけで袋に入れ真空にした場合は「ネガフィルムが樹脂版側に曲がる」や「光に対して垂直になるようにセットできない」という事が樹脂版の仕上がりに影響しています。

「透明下敷き」を入れる事によりネガフィルムが曲がる事を防ぎ、また歪みなく垂直に光を樹脂版に当てる事ができます。

★これについて何種類かの透明板を試験した結果、厚みのある塩ビ透明板等では紫外線を少しカットする働きがでたためか、10分以上照射しても樹脂版の細かいところが硬化しないという結果も得られましたので、100円の透明下敷きが良いかと思います。
細かい部分でいうと透明板でも光を歪めたり、屈折したり光を広げる等の板もある可能性がありますので、1枚試験して上手くいかない場合に違う種類の透明下敷きを再度試す事が有効になる場合もあります。

その他の工程についてはこれまでの方法と同じとなりますので、一連の工程を動画にて掲載致します。

 

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