Happy New Year 2018 レタープレス(活版印刷)

あけおめ!ことしもー!

「ことよろ」の方じゃなく「ことしもー!」の方で行きます。

ストアも年始休まず商品発送致しております。

新年のレタープレスはフリーフォントやフリーソフトを使って作成しています。

今回使用したフリーフォントは「KOEBIS」を使用しております。

「Koebis Font」でグーグル等で検索すると海外ですが、ダウンロードできるサイトを

探す事が出来ます。

文字を「山」型に変形させるのにはフリーソフトの「LOGO!」を使用しております。

「フリーソフトLOGO!」等で検索すると探す事が出来ます。

さらに、樹脂版を作成する為に画像を「白黒反転」「水平反転」してネガフィルムプリント

しますが、それにはフリーソフトの「paint.NET」を使用、

「フリーソフトpaint.NET」で検索で探せます。

ネガフィルムへのプリントでは同じものを2枚プリントします。

 

1枚では「黒濃度」が薄くて樹脂版作成時の光を当てる際に光が透過して硬化させてはいけない部分が

硬化してしまうのを防ぐ為、2重にフィルムを重ねて「黒濃度」を濃くして透過を防ぎます。

2枚をしっかり重ねると黒濃度が濃くなり、光が透過しにくくなったネガフィルムが完成します。

※片方に軽くのりスプレーをかけてくっつけると作業時にズレが起きなくなります。

樹脂版は画像のサイズに合わせて普段使っているハサミで切って使用します。

使用している樹脂版は「れたぷれ!」になります。

※キットの樹脂版はA6サイズの樹脂版でこのように切って使う事で、1枚の樹脂版から複数枚の

樹脂版を作成する事が出来ます。

樹脂版とネガフィルムも密着させる程、凸版がシャープに仕上がります。少しでも隙間を作ると

光が入り込み、凸版がぼやけたような仕上がりになりますので、軽くのりスプレーをかける等で

密着度を高めて感光します。

太陽光は樹脂版に対して垂直に当たるようにセットしましょう。

10分から15分太陽光に当て、感光が終了したら、水に漬けて不要部分を溶かしながらブラシで落として

行きます。

「れたぷれ!」樹脂版は硬化していない部分は水に漬けると白く濁りながら溶け出します。

 

樹脂版の半分程度、土台として残るように不要部分をブラシで落としていきます。

 

洗い出しが終わったら水分をドライヤーの「cold」で乾燥させます。

※「HOT」で樹脂版に熱を加えると凸部分がゆがんでしまう事があります、coldでできる限り乾燥し

余裕があれば、半日程度光のあたらない場所に置いて乾燥させます。

乾燥が終わったら、全体を太陽光に当てて全体硬化をします。10分~15分程度

硬化前より「オレンジ色」が薄くなっています。

※水分が残っていると「べたつき」があります、その状態でプレス機にかけると紙に樹脂版がくっつき

無理に剥がしたりして、樹脂版が欠ける等が起こります、しっかりと乾燥している状態にしましょう。

 

「れたぷれ!ink」を薄く付け、レタープレス機でプレスして行きます。

レトロな雰囲気で作成するなら、わざとインクをかすれさせるのも良いし、しっかりインクを付けるの

でも、どちらもそれぞれ魅力的に仕上がります。

多くの人が活版印刷を体験できるようになりました。

凹凸のある作品や樹脂版にさらに沢山の人が興味を持っていただけるようになれば良いなと思います。

2018年も引き続き「すたんぷつくーる!ストア」をよろしくお願い致します。

 

 

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